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名無しさん
2024/06/30 05:45
(MTgzYTZ)
(↑の続き)
ボール球を無理に振ってアウトになると言うことで、周りから軽んじられてしまう。
自分で自分を貶めているような状況になる。
得意な球は、思い切り振る。
苦手な球や2ストライク後のギリギリの球は、なるべくバットは振らずに、あてるだけのカットをする。
なるべくファールフライにしない。
(走塁)
例えどんな打球だったとしても諦めずに思い切り走る。
そうすることで、相手が焦ってエラーを起こすかもしれない。
相手にプレッシャーを掛けるために、こうするべき。
◆萩尾選手
すり足はダメ。構えと合わない。タイミングが取りづらいと思う。
バットの振り方とすり足が合わない。
すり足にするなら、構えとバットの振り方を変えなければならない。
バットを少し寝かせなければならない。
すり足で成功した人は少ないし、長距離バッターはいない。
イチローがそう。
すり足のHRバッターは居ないわけではないが、有り余るパワーが必要。
実は、すり足には2種類ある。
膝が前に向いた状態で引き寄せて来るのと、
膝が内側に入って引き寄せて来るのと。
これでもかなり変わる。
バットの振り方を変えるのは最終手段だと思うので、タイミングの取り方としての足の使い方と言うならば、高橋由伸の打ち方が合うと思う。
(佐々木にはすり足は合うと思うが、今打てているなら無理に変える必要はない)
◆岡本選手のメンタルについての補足(私から)
野球と言うことではないのですが、私の経験から言わせて貰います。
私は職場で能力を買われて、直ぐにリーダー(平の1個上の役職、以降LDと表記)に成れと言われました。
その頃は、能力向上に興味が無く、金銭欲の方が強かったので、割に合わないと判断して、断り続けていました。
責任や仕事量が増えるのに、給与がさほど変わらなかったんですよ。
実際は平のままLD仕事のほぼ全てをやってたんですけどね。
しかし、どうにも組織が回らない感じに成って来た(業務拡大で平の人数が増えた)ので、ある時に渋々引き受けました。
その後に、またスーパーバイザー(リーダーの1個上の役職、以降SVと表記)に成れと言われて、この時も断り続けました。
理由は↑と同様です。
(↓へ続く)