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福岡ソフトバンクホークス掲示板
455952
ゆふいんの森
2025/04/23 00:23
(NDdjNGZ)
一長文です一
今年のホークスは終盤の失点が多い。
甲斐が昨年オフ巨人へFAしたことが大きな戦力ダウンになっているという見方が多いが球団OBの見解は異なる。
海野、渡邉、嶺井、谷川原とそれぞれ持ち味が違う捕手が揃っている。
他球団と比べても見劣りはしない。
海野は盗塁を刺せないことがやり玉に挙げられているが投手がしっかりクイックしていないケースが多いという。
近年のホークスは豊富な資金力で他球団の主力を獲得しており22年オフは日ハムからFA近藤健介を獲得。
ロッテからはオスナD eNAから嶺井日ハムから有原航平23年は西武から山川穂高。
昨年は大型補強をした選手たちが期待通りの働きを見せ山川は本塁打王と打点王、近藤は首位打者と最優秀選手賞。
有原は最多勝と外から補強した選手たちが投打の柱となりリーグ優勝を成し遂げている。
その一方でドラフト一位で獲得した選手は
2015年以降一人として一軍の主力になったと言える選手はいない。
かつてのホークスはFAには積極的ではなく2017〜2020年パリーグ史上初の四年連続日本一に輝いた年は柳田や甲斐、栗原松田宣浩千賀石川柊太などの生え抜きが主力だった。
独立球団某監督曰く「ホークスのファーム選手は能力が高い。しかしいくら能力の高さがあってもファームで過ごす時間が長くなると成長速度が止まってしまう」。
生え抜きと外部補強のベテランばかりに頼ったツケが金属疲労とでもいうか多くの故障者を出し急遽ファームに浸かっていた選手をいきなり一軍で起用する羽目になったのが今年の戦いだろう。
ひと月も経たないのに開幕当時のメンバーと昨夜の先発メンバー見比べれば栗原は復帰したが随分変わって監督さんも大変だと思う。
その監督の采配も疑問符が付くが1番の原因は会長にイエスマンのフロントにも責任があるのでは?と思いますね。
今年はなるべくなら主力に頼らず優勝より先ずは生え抜きの若手選手に出場機会を与え経験積ませよう。
沢山の失敗は必ず未来の実となるはずだ。
強くなるためなら私は3年は辛抱できる。
主力が抜けた今、若手を使わなくていつ使いますか?
※ 一部はAERAより引用