西武は、直近3試合では1勝2敗。
打線は88打数10安打(打率114)という寂しさ。
本塁打0本、4得点(一試合1.3点)という悲惨な数字。
昨日などは、2安打でよく1点取れたものだと逆に感心してしまう。
今季開幕時は、レギュラー0人という触れこみだった。
だが、実は長谷川もレギュラーの一人(ライト)だった。
もういい加減、彼をスタメンから外したらどうか?
彼は一昨年が打率222、本塁打4本。昨年が打率183、本塁打2本。
そして今年は打率156、本塁打0本という中期低落傾向の成績。
期待に反比例して、数字は下がっている。
仁志コーチは長谷川には気迫があるという、だが気迫だけでは安打は打てない。
西口監督は長谷川が1番打者として出塁すると、得点の確率が上がるという。
これは当たり前の話である。アピールするほどのことか?と言いたい。
しばらくは、代走と守備固めのみで使うべきだと思う。
セデーニョの4番もやめるべき。彼は真面目で責任感が強そう。
自分へのチームとファンの期待、、外野からは毎打席ホームランコールが
聞こえてくる。(これもネビン同様、レッツゴーコールに変えた方がいい)
金縛りにあったような固いスイング、大分重圧を感じているようだ。
極端なアッパースイング改善後、6〜7番辺りに置いてみたらどうか?
あと提案したいのはマキノンとの再契約。(今年2月時点で本人も希望していた)
自分はネビンを見ていて、ついついマキノンを思い出してしまう。
二人とも、日本人よりも日本的な打者。もう外人打者長距離砲の時代は終わった
という気がする、これからは外人打者も中距離砲の時代なのでは?
その理由は、
投高打低と飛ばないボール。デストラーデやカブレラ探しはもう無理だと思う。
マキノンはまだ30歳。検討してみる価値はあると思うのだが。