NEW!! (2026/06/04 22:56)
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〈続き〉
四万十市に所在する甲子園出場校
☆県立中村高校。
1977年選抜大会に春夏通じて甲子園初出場。ベンチ入りメンバー12人の小所帯ながら準優勝、その活躍ぶりは「二十四の瞳」と称されました。このチームは、エース右腕・山沖之彦選手(その後阪急・オリックス→阪神)抜きには語れません。山沖投手は当大会で1回戦から準決勝の4試合計36イニングをひとりで投げ抜き計4失点という投球ぶりでチームを決勝に引っ張り上げました。決勝の和歌山・箕島高校戦もひとりで投げきり8イニングを3失点でしたが0ー3で敗戦、惜しくも準優勝にとどまりました。
2017年選抜大会には21世紀枠で40年ぶりの出場、しかし初戦で群馬・前橋育英高校に1ー5で敗戦。
近年の県大会では8強あたりには勝ち上がってきますが、県内強豪私学の壁に阻まれる等でそれ以上にはなかなか勝ち進めず、本年の春季県大会でも準々決勝進出しましたが明徳義塾高校に敗れて8強どまりでした。
2度目の選抜大会出場の前年、2016年には夏の県大会で決勝に進出しましたが、明徳義塾高校の前に屈しています。
高知県。高知県というとその明徳義塾高校ですが、2025年夏の県大会では決勝戦で高知中央高校の2年生右腕・堅田君に手を焼き2ー3で敗戦、同年秋は県1位で四国大会に出場するも準決勝で香川・英明高校に敗れ本年選抜大会出場ならず、本年の春季県大会では準決勝で高知商のエース右腕・北添君を崩せず敗戦、とやや消化不良な大会が続いています。来たる夏の県大会ではどう巻き返して来るかに注目。しかし、前述した高知中央・堅田君は本年も健在、高知商は北添君が春季四国大会という大舞台でも実力を見せつけ準優勝、と、なにやら「明徳義塾一強」ということではない、本命不在の大会になりそうで楽しみです。
なお本年夏の高知県大会ではさきほど述べました土佐くろしお鉄道中村線の東の終点・四万十町の窪川高校が2018年夏に他校との連合チームで参加して以来久方ぶりに県大会に参加する(単独チームで)とのことで、昨夏よりも参加チームが1増となります。