NEW!! (2026/10/31 11:49)
甲斐拓也…陸奥の旅路へ
育成の星と世間からもてはやされた
ソフトバンクホークス時代。
自らFAを望み阿部慎之助から煽てられた
甲斐拓也は水道橋読売巨人軍へと去った
小林、大城、岸田という強力な捕手陣の
中に割って入ったという事は彼もそれなりの自信があったからだろう
だが一部のホークスファンは一抹の不安を感じていた。
それはこの数年甲斐拓也の盗塁刺殺率は確実に極端に落ちている…と。
移籍序盤のみ目立った活躍をしたが運命のイタズラなのか大好きな阿部慎之助監督の辞任や自らの怪我などもあり橋上秀樹監督の下でその後甲斐拓也が試合に出場する事は無かった。
今年秋、松井秀喜新監督就任の喜びに
沸くチーム内に甲斐拓也金銭トレードが発表された。
5年総額15億三顧の礼では迎えられた彼は3年残してそれも金銭で読売を追い出されることになる。
力無き者は去れ!プロの厳しもあるが
当時小林、岸田、大城と一級の捕手陣を
要する読売巨人へFAした甲斐に私を含めた多くのファンは無謀な選択だと感じたはずだ。
人的トレードならともかくも何と非情な
水道橋読売巨人軍の扱いだろうこと。
楽天には太田光という捕手がいるが彼は
甲斐拓也が辿ったFAで他球団へ移籍する可能性大。
甲斐のホークス在籍最終年度盗塁刺殺率は.284リーグ5位。
今季の太田はリーグ.240リーグ5位と順位は同じ。
表現は良くないが低レベル同志の交代と言ってもよかろう。
楽天が甲斐を欲しがった狙いは彼が歩んだこれまでの経験を若い捕手達の見本になってほしいという事とホークスをはじめパリーグの選手を知り尽くしてるということもあるだろう。
楽天に太田以外抜き出た捕手は居ないようだし出場機会を求める甲斐にとって今回の移籍は願ってもないチャンスだろう
巨人を追い出された甲斐は世間が思うほどショックも少なく心では「やったあ」とほくそ笑んでるかもしれない。
ただ金銭のみで追い出されるとは過去の実績を鑑みれば言葉が無い。
そしてそれだけの選手でしか無かった
という事だ。
育成の星と言わしめた選手だけに自ら茨の道を選んだ彼に一年でもいいから来季楽天で活躍してほしいと願う秋の一日🍂