NEW!! (2026/04/05 05:30)
勝負の世界に「たら・れば」は禁物じゃが、昨日の試合は余りにも「IF…」と感じさせることが多すぎた。
もし、中野の3ストライク目がファウルではなく空振りだったら。あるいは、ファウルであっても石原がミットに収めていたら…
もし、中野のレフト前の当たりをファビアンがもう少し本塁寄りに返球していたら…
もし、小園がサードに置かれることなくエラーが生じていなかったら…
もし、中野を打席に迎えて森浦を他の誰かに交代、あるいは森浦が一息つくようにベンチから誰か声を掛けに行ったら…
等々、キリが無い。しかし、どの目も全て裏目に出て、カープ側はまるで阪神の同点劇を手伝っているかのようじゃった。
運命には抗えないように、野球の流れに逆らうのは、選手個人には難しかろう。ならば、ベンチが何か手を打つしか無い。
<ゆのゆの>さんが仰るように、阪神のベンチでは皆がカープを舐めてかかっているようじゃった。それでも悔しくないのかのう?
中野のファウルチップの際、実況アナウンサーはストライクと確信して「試合終了」と思わず叫んでしまった。
観ている我々も、カープベンチもそれでいったんは勝ったものと思い込んだ。そこに油断と隙が生まれて、中野につけ込まれたわけじゃ。
昨年から何度も何度も目にしている、
こうした「逆転負けへのシナリオ」の流れに、竿を差すなり流れを変える策を打つ、そんな強さが無い限り、舐められ続ける。
プロじゃからそれなりの技術は有るわけで、あとは強いチームになるためのメンタルを備えるしかない。
そのための努力、工夫に欠けているのが一番の課題じゃろう。