NEW!! (2026/10/24 08:52)
広島のテレビで放映された、ドラフト時の渡部獲得を否定する発言を見て、改めて球団経営から編成まで、あらゆることに口出しするオーナー、言い換えれば周りに委ねることのできないオーナーなんだな、と感じました。
僕は先代オーナーが、カープができて経営かわ不安定な時期にファンの皆さんを第一に、カープを強くしてファンに来てもらえるよう努力された方というイメージです。
一方、現オーナーは、カープの球団経営を安定化させるため、チケットやグッズ売り上げなど収益を得やすくし、固定経費のコストカットを行っていったオーナーだとイメージしています。ただ、その経営スタイルは小さくまとまる方向であり、さらに想定外の新型コロナの影響で、積み上げてきた資産が大きく減じた。
他球団よりも大きなインパクトを受け、独自経営の課題が浮き彫りになる中、他チームのように企業と連携する方向もとれたと思うのですが、独自経営を守る方向で継続し、今に至っています。
新型コロナ以前からあった、選手の人件費を上げていく動きは、メジャーリーグでの人件費高騰のなかで、日本の球団も引っ張られるよう上がってきています。スカウティングも多様化し、プロ野球経営がより、お金がかかる時代になっている中で、現オーナーは後世に何を残そうとしているのでしょうか。
僕には、転換期に転換が遅れて、さらに他球団と資金繰りの格差が広がっているなか、次の世代が苦難のなか選択をする未来しか見えません。
もう70代半ば、あと数年の間に何とかするしかないんですよ。ドラフトとかに首を突っ込んでる場合じゃない、スカウトや野球のプロに委ねてください。それよりも、どうやって資金繰りをよくしていくかと、スーさんを継ぐ球団役職者をどう育てていくか、組織をどう変革していくか、といった経営上の課題に集中してください!