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オリックス・バファローズ掲示板
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こめんてーた
2025/09/26 06:20
(NDBhMDh)
最近、将来を嘱望されている若手投手の離脱が多いですね。
田中晴也投手は肉離れ、柳川投手は腰の違和感ということですが。
近年、多くの投手が150㎞を投げられるようになりましたが、昔は一握りの生来体の強い投手しか投げられなかったわけで、昔より一層体をしっかり作ることが求められているのでしょうね。
高卒投手は4年間以上は最低でも体づくりをしっかりしないといけないのだと感じます。
舜平大投手くらいの体を作っていても、怪我で苦労していますし。
プロで長くやるには最高出力をしっかり上げて、余力を残した状態で投げても抑えれるような投手になる必要があるのかもしれません。
また大卒、社会人でもプロで1,2年は体づくりをしっかりやった投手でないと、長いシーズンで体がボロボロになってしまうのか、活躍した年以降、ボールの力や切れがなくなってしまう投手が多い気がします。
パワー系の中継ぎ投手は特に。
中継ぎ投手は、常にMAXで放らないとそもそもプロに残れない投手が多いので、必然的に選手生命が短くなってしまうでしょうね。
そう考えると、松井投手のように何年も後ろでやれる投手は、もともと体が強く、あれだけの球を投げていてもまだ体には余力があるのかもしれません。
比嘉投手のように技巧派投手の中継ぎ投手なら、長くやれる可能性が高いかもしれませんが、それでも晩年は体がボロボロだったようなので、中継ぎ投手はそもそもハードな役回りなのは間違いなさそうですが。
余力を残して投げれるような能力の高い投手には回ってこないですし、損な役回りですが、誰かがやらなければチームは強くなりませんし、中継ぎ投手にはより強い体を作ってもらうしかありませんね。