NEW!! (2025/04/09 17:40)
バッテリーは、打者に打たれまいと頭を使って配球を考える。多分、最後の決め球を何にするかまで考えている捕手もいると思う。
固有名詞をあげて申し訳ないが、秋広・中山・浅野を見ているとバッターボックスで漫然と相手投手の球を待っているように見える。
相手は一生懸命組み立てているのに打者は何も考えていない⁉これでは打てないのは道理である!配球ぐらい読みなさいと言いたい。
山を張れと言っているのではない。ある程度の実績を残している打者は、ボックス内で考えているそぶりがみられる。
頭脳の戦いである。当に野球脳の戦いである。バッテイングマシーンでいくら練習しても実戦の球は打てない。
阿部監督が中山に対して工夫が足りないと言っているのも、同じ事ではないかと思う。巨人の若手が一皮むけないのは、野球脳の問題と思う。
ベンチの中で声出しも良いが、談笑する暇があるなら、投手の配球を読む訓練をすべきであると思う。
歯がゆくて仕方が無いので長文になりました。すみません!