NEW!! (2025/05/16 11:14)
昨日の試合で目立ったのは、代打陣の選手層の薄さ。
8回、打率165の長谷川に代えて、000の仲田(結果2ゴロ)。
9回、打率253の滝澤に代えて、 190の児玉(結果四球)。
これが昨日に限らず、いつもの西武独自の代打起用パターン。
見ていて思う、「相手投手は楽だろうな」と。
仲田や児玉を個人攻撃するつもりはない。
だが、下には一発のあるセデーニョ、村田、出塁率の高い佐藤、
売り出し中の若手仲三河がいるではないか?
2軍で活躍中のセデーニョに関して、西口は「まだ球の速い投手
に当たっていない」と語っていた。様子見ということか?
では西口に聞きたい「1軍の今の代打陣は、速球に強いのか?」と。
いつまで1、2軍の入替えをやらずに、今の代打陣のままで戦って
いくつもりなのか?勝ちたくはないのか?
プロ野球の監督としては、もはや職務怠慢レベルの放置策だと思う。