NEW!! (2025/12/12 12:56)
課題の中継ぎ陣を休ませるためにも特に大瀬良には長い回を投げて欲しい。今季、登板23、投球回134,2。だいたい6回までの投手。
大瀬良は調子に頼る力任せな投球スタイルになりがちで、下半身の負担が増す課題があります。これを改善するために体の柔らかさや下半身のしなやかさを活かし力感なく遠投ができるフォームを目指すことが重要です。これにより、1球ごとの疲労感が軽減できると思います。
また、球速アップのためにはフォーム全体の連動性を高めることで力の分散を防ぎ、効率的にボールに力を与えられます。大瀬良自身「長く活躍するためには、状態に頼る力任せの投球スタイルでは持たない」と考え、投球術の転換を図っています。
あとは緩急を使うこと。テンポよく投げること。ビタミンB群やクエン酸、タンパク質の摂取。広背筋やハムストリングス、体幹を鍛え投球の安定性やスタミナ向上を図ることです。大瀬良が貯金をたくさん作れる投球をすることでチームは浮上していきます。長い回を投げられるように頑張れ大瀬良!