NEW!! (2025/04/10 01:33)
昨日は投手陣の快投により、快勝(辛勝?)できて良かった。
だが、明日からは開幕3連敗を喫した日ハムとの3連戦(エスコン)。
楽はできない。相手投手は山崎、金村、バーヘイゲンか?
そこで課題の打線だが、現在、
(チーム打率232、本3、26得点)とやはり厳しい数字が並ぶ。
一試合で3点に満たない得点状況。これでは投手陣もチームも大変。
特に1番の長谷川だが、昨日は1安打(開幕からは計6安打)。
だがそれでも打率167、2打点、本0、四球3、盗塁2(盗塁死1)、
OPS 425という寂しすぎる数字。
特に1番打者として致命的なのは、9試合でわずか3個の四球しか
選べていないこと。よって出塁率も231。
これでは後続打者が少々頑張ったとしても、複数得点は難しい。
(皆さんご指摘の通り、彼がなぜ1番なのかは依然として謎)
そこで提案だが、2軍から岸を上げて長谷川と競争させたらどうか?
岸は2軍では310の打率、そこそこは頑張っているし、経験もある。
それに、今の1軍には外野手が手薄。控えに平沼と山野辺?しかいない。
元々「レギュラー白紙」、「自由競争」、「打力重視」は監督の基本方針。
方針通り、次の日ハム戦からでも、外野手同士を競争させてみたらどうか?
長谷川の現状の数字が数字、別に意固地にならなくても他にも打者はいる。
それと岸が1軍にくるだけでも、長谷川の意識も変わってくると思う。
「競争あるところに進化あり」である。