もし来年岡本村上大谷吉田らへんが辞退したらこんな感じになるのか？ 優勝どころか予選突破も怪しそう （中）ヌートバー （二）太田 （Ｄ）近藤 （左）鈴木 （一）牧 （三）佐藤輝 （右）万波 （遊）小園 （捕）坂倉

何故ロハス？キムでしょ！？

>>30060 深田（ふかた）駅。　愛媛県北宇和郡鬼北（きほく）町　JR予土線。 ＊2007年下車。愛媛県宇和島市と高知県高岡郡四万十町を結ぶ超ローカル線のJR予土線は、高知県内区間の四万十川の絶景で知られますが、愛媛県内区間では、北宇和島駅⇔務田駅間の山越え区間を除くと長閑な田園地帯を走っています。こちらの深田駅もその田園地帯に位置し、ホーム1本線路1本の小さな無人駅。ホーム上には、汲み取り式トイレと一体化された屋根つきの待合スペースが設置されています。待合スペースの壁に書かれた「深田駅」の文字が、駅の表札代わりで、駅舎は無し。駅前ロータリーは未舗装で、電話ボックスがロータリーの中央にポツンと。駅前に人家は見られますが駅周辺には田園風景が広がり非常に長閑な雰囲気。 宇和島駅始発の近永駅行き1両ワンマン普通列車が逸夫ちゃん👶ひとりをおろして発車していきました。 深田駅が所在する鬼北町は、愛媛県南予地域の中心都市・宇和島市の東隣の町。宇和島市に移動します。 宇和島市からの甲子園出場校。 ☆宇和島東高校 春4回夏9回甲子園出場し、甲子園通算10勝の県立校。直近の甲子園出場は2019年夏。 甲子園初登場は1987年夏。この大会では、初戦で岩手代表・一関商工高校（現・一関学院高校）に0ー3で敗退。 しかし、翌年の1988年春にセンバツ大会初出場を果たしました。この大会では、初戦で滋賀・野洲高校を9ー0で下して甲子園初勝利を手にすると、あれよあれよという間に4強進出。準決勝では、神奈川の強豪私学・桐蔭学園高校を延長16回に及ぶ戦いの末5ー4で倒し、決勝に駒を進めました。決勝の相手は、2年生ながら大会屈指の左腕と評判が高かった山田喜久夫（その後　中日→広島）擁する愛知・東邦高校。しかし宇和島東の「牛鬼打線」がその山田投手をあっさり攻略、6ー0で勝利を収めセンバツ大会初出場で初優勝の快挙を達成しました。奇しくも、決勝戦の5日後となる4/10に岡山県と香川県を結ぶ瀬戸大橋の使用が開始されることになっており、優勝で瀬戸大橋開通に花を添えた形となりました。 しばらく甲子園出場のない宇和島東高校ですが、2024年夏、秋、本年春、と県大会では3季連続8強入りという成績を収めています。牛鬼打線の甲子園再来を期待しております。