NEW!! (2025/05/10 19:44)
◆春季奈良大会。
☆3位決定戦(5/10)
奈良6ー3橿原学院
*1回表に2点を先制した奈良でしたがその裏1点を返され4回裏に同点とされる。追いついた橿原学院は8回裏に1点を勝ち越し3ー2とするも9回表に4点を奪われ逆転負けを喫し、春季近畿大会出場圏内を逃す。逆に奈良は2024年秋に続いての近畿大会出場が決定。
☆決勝(5/10)
天理1ー0奈良大付
*天理が3回裏に挙げた1点を守りきって勝利、優勝。天理の先発投手、2年生左腕・橋本君が無安打無得点試合を達成。
1位・天理、2位・奈良大付、3位・奈良、以上3チームの春季近畿大会行きが決定し、春季奈良大会は閉幕しました。
◆春季大阪大会。
☆準々決勝(5/10)
大阪桐蔭15ー1堺東(6回コールド)
*堺東は1回裏に1点を先制するも直後の2回表に2点を奪われ逆転され、続いて3回表に1点4回表に4点5回表に2点6回表に6点をそれぞれ追加され計15失点、2回裏以降得点なく1ー15で迎えた6回裏の攻撃も0で終わりコールドゲームに。
大体大浪商6ー1東海大大阪仰星
*1回裏に1点を先制し続いて2回裏に5点を追加した大体大浪商は、東海大大阪仰星の反撃を7回表の1点だけに抑えて勝利。
関大北陽3ー1興國
*1回裏に1点を先制された関大北陽でしたが5回表に同点とすると続いて6回表に1点を勝ち越し8回表に1点を追加、2回裏以降興國を無得点に封じ逃げきって勝利。
履正社4ー0東大阪大柏原
*2回裏に3点を先制した履正社は6回裏に1点を追加、先発登板していた右腕・江藤君が東大阪大柏原を9イニング零封して勝利。
☆準決勝(5/11)
大阪桐蔭vs大体大浪商
関大北陽vs履正社
☆決勝(5/17)