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埼玉西武ライオンズ掲示板
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2025/01/03 03:25
(ZTExZWR)
コンプラアンスとは、現在の日本では個人や企業が法律や社会的なルール
を守ることを意味する。
西武にも以前からコンプライアンス部という部署はあるが、残念なことに
これが全く機能していない。
一例をあげると西武は遅くとも12/5のキャプテン制度廃止の発表以前に、
今回の源田問題を知っていたはず。
(10/24のドラ会議での明大宗山の指名以前という説もあり)
当然球団から源田に対する事情聴取やその後の行動指針の指示、注意喚起が
なされたはず。と普通は考える、、。
ところが当の源田本人が12/15大分での野球教室終了後、文春からの
直接取材を受けてしまっている??。結果、25日に文春砲着弾。
これは一昨年の山川の時と全く同じ。5月9日のロッテ戦開始前に例の事件
の第一報が流れたにもかかわらず、彼はロッテ戦にフル出場。
当日の夜、なんと自宅前で同じく文春の取材を受け色々な名言を吐いてしまった。
(普通は居留守を使うか、取材拒否。実に堂々たるものだった)
こうした場合、ライオンズとしては親会社の西武HDと連携して「オープンに誠実に」
、問題解決に向けて対処することになっている。だがこれも、組織表の紙の上だけの話。
源田問題で始動およびその後も延々と後手を踏んでいるのは「家庭内の問題か否か?」
という古~い基準で判断した事が原因。(その方がノータッチで済み、球団としても楽)
そうではなく「コンプラ違反なのでは?あるいはいずれ違反に発展してしまう危険性が
あるのでは?」という現代的な基準でより慎重に判断すべきだった。
このように、従来から西武としての危機管理体制は非常にお粗末。
西武は野球が下手なだけでなく、コーポレートガバナンス(企業統治)もできていない。
よって今後とも、第3、第4のヤマゲン問題が発生するのは間違いない。
ところで、アブレイユやベルド観戦環境改善の話は、その後どうなったのだろう?