NEW!! (2024/05/12 17:02)
◆春季奈良大会。
☆3位決定戦(5/12)
橿原学院11ー6郡山
※1回裏に1点を先制された橿原学院は、2回表に7点を挙げ逆転。3回裏に1点を失うも4回表に2点を追加し9ー2と優位に。7点を追う郡山は5回裏に2点を返すも6回表8回表に1点ずつ追加され4ー11と再び7点差に。8回裏に2点を返した郡山でしたが反撃はここまで、3位を逃す。
☆決勝(5/12)
天理18ー6橿原
※1回裏に9点2回裏に7点3回裏に2点、と序盤の3イニング計18点を奪われた橿原は、7回裏に4点8回裏に2点を返しましたが序盤の失点はあまりに重すぎました。
天理の春季近畿大会行きが決定し、春季奈良大会は閉幕しました。
◆春季大阪大会。
☆3位決定戦(5/12)
東海大大阪仰星7ー0大商大高(8回コールド)
※1回裏に1点を先制した東海大大阪仰星は、5回裏以降着実に得点を重ねコールドゲームで勝利、3位に。
☆決勝(5/12)
大阪学院大高4ー1興國
※1回裏に1点を先制された大阪学院大高は、4回表に4点を奪って逆転するとそのまま逃げ切って勝利。大阪桐蔭、履正社を倒し波乱の大会の主役となった大阪学院大高、見事な優勝でした。
大阪学院大高の春季近畿大会行きが決定し、春季大阪大会は閉幕しました。
◆春季和歌山大会。
☆決勝(5/12)
智辯和歌山6ー1和歌山東
※1回表に2点を先制した智辯和歌山はその後も小刻みに加点し5回表までに計6得点、9回裏に1点を返されましたが失点をそれだけで止め勝利、優勝。
智辯和歌山の春季近畿大会行きが決定し、春季和歌山大会は閉幕しました。