NEW!! (2024/10/05 14:25)
西武広報に代わるマスコミ広報部には、そろそろ具体的なコーチ陣の
顔ぶれを発表して欲しい。
自分としては、打撃コーチ二人はもちろんのこと、内野守備走塁コーチ
二人(赤田、阿部)も絶対に代えて欲しい。
赤田は一塁ランナーコーチとして、牽制死を量産した(走者も悪いのだが)。
阿部は3塁コーチとして、多くの指示判断ミスを犯した。
比べては悪いが、伝説の1987年日本シリーズ(対巨人)。
伊原3塁コーチは、シーズン中からクロマティの緩慢返球に目をつけて
いたそうで、「これは使える」と準備していた。
問題のシーン、1塁ランナー辻は、秋山幸の中前打で予定通り3塁へと
向かった。
ここで、伊原氏は中継に入ったショート川相の動きに注目。川相が捕球後、
時計と逆回りに回ったら、辻を3塁で止めるつもりだったとのこと。
ところが、送球がそれたため川相は時計回り。そこで本塁突入を指示した。
当時の伊原3塁コーチの普段からの研究熱心さ、試合中の細かな観察には
頭が下がる。3塁ボックスに立ってたまに腕を回し、止めるだけではダメ。
赤田、阿部コーチは、守備走塁以前に打撃コーチもやっていた。もう十分だろう。