NEW!! (2025/01/08 00:30)
源田に対しては失望の二文字しかない。だが、後藤オーナーにも、
この際引責辞任して欲しい。(今までは勇退してくれだったが)
辞任理由は、このところの成績大不振と不祥事の連発。
具体的には戦力への直接投資を怠り、かつ70人しかいない選手たち
の下の管理もロクにできないという球団運営のお粗末さ。
(源田は法律に触れたわけではない。だが自ら家庭内部のことを
不倫騒動というかたちで大々的に世間にさらし、所在不明により
多くのファンにも迷惑をかけた。選手以前に社会人としての責任大)
こうした事態が続いた場合、通常の企業ではトップが責任を取る、、
(他にもいるにはいるが…)、それが世間の常識というもの。
手続きは簡単。3月最終週に開かれる西武HDの定時取締役会に
おいて、取締役会長職についての辞意を表明すれば良い。
(取締役選任は株主総会の専権事項だが、取締役内部の各役職に
ついては取締役会にて決定することになっている)
その後納税対策として、1年間だけ相談役にとどまり来期末に
完全リタイアすれば良い。
その兆候はすでにあり。昨年末の「感謝の集い」での挨拶内容、
新任であるにもかかわらず西口監督を西武HD本社にいまだに
呼んでいないこと、ラッパや銀河計画が鳴りを潜めてしまったこと等。
幸い?西武HD全体では過去最高益を記録し、引退の花道はできている。
しかし、ライオンズのオーナー職についてはあくまでも「引責辞任」。
後藤高志氏がオーナーをやっていたのでは、西武ライオンズはいつまで
たっても生まれ変わることはできない。
それに後藤体制では、6月末開催予定の定時株主総会を乗り切るのは
もう無理だろう(オーナー公約不履行)。桜は散り際、男は引き際が肝心。