NEW!! (2025/01/10 14:12)
ベルド観戦環境改善の話はどうなったんだろう?
例の赤プリ跡のビルの話は、西武HD自ら昨年5月段階で、2024年度内で
の売却を前発表していた。現実に売れたのは12月だったが、売却益の使途に
ついては十二分な検討時間があったはず。その後出た、ベルド環境改善の話。
だがそれっきり。例によって先送りか?
そこで提案。以前にも書いた現実の投手の投球再現が可能なピッチングマシン
(トラジェクト・アーク)を3台ほど導入してもらえないものか?打線活性化のために。
かつての監督さんたちは、若手がちょっとでも活躍するとすぐに2軍に落としていた。
「良いものを持っているのはわかった、、では2軍でじっくり鍛えよう」だった。
だが、2軍の投手達のボールはとろい。鍛えるどころか、逆に退化させるために下に
置いていたようなものだった。その後、彼らが昇格してきても純補欠扱い。
ロクに打席にも立たせないまま再降格、この繰り返し。結果誰も育たなかった。
だが、人間の視覚は速度感覚への順応度が最もすぐれているという。例えば一般道から
高速道に車で上がった当初は、やはりそのスピード差にとまどうもの。
だが3分も走っていれば、高速の速度感覚にすぐに順応してしまう。
これをバッティング上でトラジェクト・アーク導入により、実現できたらと思う。
所沢練習施設に置いておけば、普段から1、2軍選手ともに使える。(早出、居残り)
リース物件でリース費は1台15000ドル/月、最低3年契約。3台だと月に710万、
年間で8500万ほどのリース料になる(1ドル/158円として)。このマシンで、
山下舜平大の速球、宮城のスライダー、モイネロのカーブ等を普段から体感できる。
来月から導入したとして、710万×2ケ月=1420万だけ今期の利益を減らすだけの事。
清水の舞台から飛び降りるつもりで、後藤オーナーの勇断をお願いできないものか。
戦力への直接投資がないと、チームは絶対に強くなれない。