NEW!! (2024/09/29 03:05)
貯金21で優勝の2021年と比較【9/28現在】
【攻撃力】
得点▲135
本塁打▲42
打率▲0.01
四死球▲129
■打率は、さほど変わらないのに、飛ばないボールの影響か、ホームラン数が大幅減少。この流れで、相手投手が大胆に攻めれたのか、獲得四死球が、大幅減少。
この結果、得点が大幅減少。
ヤクルトの特徴である攻撃力が、大幅減退。
【投手力】
失点+10
防御率+0.18
与四死球▲7
優勝の巨人の防御率が、2021年比▲1.17と大きく改善した。被本塁打数は、巨人▲63,ヤクルト▲37。
飛ばないボールの恩恵を大きく受けたのは、ヤクルト投手陣より巨人投手陣ということか。
【まとめ】
勝手にまとめさせていただくと
フロントと現場首脳陣による投手陣の新陳代謝に失敗。
飛ばないボールの恩恵を活かし切った他チームとの差は歴然に開いた。
攻撃面においては、主力にけが人続出。
飛ばないボール導入により、攻撃力の特徴、長所がかき消された。
これらをカバーできる補強も、ベンチ采配力もなく、チームは、借金返済できぬままシーズンを終えることとなる。