🏆 31位:(2)いいね
埼玉西武ライオンズ掲示板
299417
165.
2025/12/22 00:15
(ZTExZWR)
以下、西武の直近4年間での外人選手の支配下登録実績。
*()内は、シーズン途中での登録選手。
<2022年>
・打者…オグレディ、ジャンセン
・投手…ボー、スミス、エンス
<2023年>
・打者…マキノン、ペイトン
・投手…ボー、ティノコ、エンス、(クリスキー)
<2024年>
・打者…コルデロ、アギラー、(ガルシア)
・投手…ボー、ヤン、アブレイユ
<2025年>
・打者…ネビン、セデーニョ、(デービス)
・投手…ボー、ウィンゲンター、ラミレス
特徴としては、以下の点が挙げられる。
①打者は、毎季2名体制でスタートしているが、2名とも活躍したと
いう年はない。
②投打を通じて、単年度契約がほとんど。
(例外)ボー、今季のネビン、ウインゲンター、ラミレス
それとマキノン、クリスキー、アブレイユについては、契約を更新して
もよかったのでは?
今季、早々とネビン以下3名との契約を更新したのは、フロントの
ヒット、結構なこと。
だが、ボーとの更なる契約更新だけは、全くもって意味不明。
上積みが見込めないようなら、彼を来季早々にも解雇すべきだと思う。
契約内容の詳細は知らないが、原則として中途解約には年棒保証が必要。
それでも、チームへの戒めとして、出血覚悟で実行すべきだと思う。
(最低でも、育成に落とすべき)
その上で、今後に向けて再発防止策を講ずべき。
(例.権限分散のための組織変更、内部監査セクションの新設等)
とにかく、末端の球団職員に至るまで、特定の個人に人事権を集中
させてはいけない。
それと、上記①からいっても、西口監督の希望する第3の外人打者は
必要だと思う(長距離打者…ただし、単にぶりぶり振り回すやつはダメ)。
打者選定の場合、百発百中とはいかないもの。他球団を見渡しても外人
打者限定2名体制というチームの方がかえって珍しい。
最後に、今季の支配下の補強には活気がある。
これが一過性のものではなく、今後とも続くことを祈りたい。