33393
旅する横道逸夫ちゃん
2026/02/22 16:59
(Y2Y1M2I)
>>33374
宗太郎(そうたろう)駅 大分県南海部(みなみあまべ)郡宇目(うめ)町 JR日豊本線
※2003年下車。現在は佐伯市。
日豊本線の中でも普通列車の運行本数が極端に少ない佐伯駅⇔延岡駅間にある駅のひとつ。この区間は大分県と宮崎県の県境を挟む、かなり深い山間部の人口希薄地域となっています。逸夫ちゃん👶がこの宗太郎駅に下車した2003年は、この区間を通しで走る普通列車は上り下り共に1日に5本ずつしか無く、同区間にある9駅を訪れるのにかなり苦しみました。時刻表で上り下りの列車のダイヤをよく見て、4日間の仕事休みで効率よく9駅全てに下車できる様にと数日考えましたが、出た結論は「JR利用だけでは無理!」というもの。JR利用だけでは、人口希薄地域の周辺に何も無い小駅で何時間も待つことになりますから(下手したら次の列車まで5時間近く待たねばならない時間帯もある
効率悪い)。ってことで、タクシー🚕を上手く利用して9駅全てを訪れることができました。但し、この宗太郎駅には列車で到着し列車で出発、と正しい駅下車(?)ができました。しかし数駅は、タクシー🚕で駅に到着し列車で出発or列車で駅に到着し次の目的地駅へタクシー🚕利用、というふうになってしまいました😅
なお現在この宗太郎駅に発着する普通列車は、上り佐伯駅方面行きは早朝と夜間に1本ずつ、下り延岡駅方面行きに至っては早朝の1本のみ、という凄まじく不便なダイヤとなっており、とてもじゃありませんがこれでは日常利用はほぼ不可能です。
さて宗太郎駅ですが、非常に山深い地に位置しており、駅舎の無い無人駅。列車の行き違いができます。古い国鉄型の駅名標が残り(今も残っているかは不明)、駅入口には錆びた改札ラッチに便所、電話ボックス。非常に寂しい駅で、駅のすぐ近くに国道10号という番号の若い国道が通っていますが、大分県⇔宮崎県の車移動は東九州自動車道利用が一般化しており国道の通行量は僅か、人家もまばらでひと気はほぼ感じられないという秘境の地。日豊本線の列車は、隣の いちたな(市棚)駅 との間で県境の難所・宗太郎峠を越えて宮崎県に入ります。
宗太郎駅の話が長くなり過ぎました。続く。