🏆 13位:(1)いいね
埼玉西武ライオンズ掲示板
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2024/11/11 03:50
(ZTExZWR)
メジャーではリーグ優勝で1/15。だが、日本では日本一でも1/12すぎない。
メジャーでは地区(3地区)優勝で1/5。日本のリーグ優勝の1/6とほぼ同じ。
こうした中で、手っ取り早く日本でリーグ優勝を達成するためには、同一リーグの
ライバル球団から有力選手をFAにて獲得すること。獲得と流出、差引き2倍の戦力効果あり。
FA制度には元球団、選手、獲得球団の三者が関係するが、三者でオールウィンというわけには
いかない。後の二者は勝者だが、元球団だけは、完全な敗者(西武のいつもの役回り)。
FA流出の代償は、Aランクの場合で移籍選手の前年年棒の50%か80%(人的補償の有無による)。
自分は、この点がおかしいと思う。素材を発掘して、長年鍛えた代償がせいぜい年棒1年分の80%…。
具体的にはたったの1億から2.5億程度、しかも1回きりの支払い。
そうではなく、FA選手と獲得球団との最終移籍決定金額と同額(同一リーグ移籍の場合)にすべき
だと思う。(例 浅村4年総額20億以上、森4年総額16億以上、山川4年総額16億以上)
*「以上」=出来高払いのこと。(これも各年度に渡ってリンクで支払ってもらう)
元球団は、この高額移籍金で新たな素材を探し、育てれば良い。
よくあるのは、翌年ドラフトの上位指名権譲渡とかプロテクト人員(28人)の縮小といった議論。
だがこれでは生ぬるい。目には目を歯には歯をである。金満球団には大金で決着をつけさせるべき。
バンクの場合、元々が名うてのドラフト下手。指名権譲渡程度の事では何の抑止効果もない。
もちろん、上記程度の移籍金でもバンクにとっては大した出費ではない。
だが、さすがにコスパの悪さには気づくはず。それとオーナー、選手、球界OB、ファンの中には、
バンクの今のやり方を快く思っていない人が結構いるはず。時間はかかっても改善すべきだと考える。