>>850724
ちりめんさん、おはようございます。
恋人が思ったとおりの理想の人じゃなかった、といって憂さばらし。人は、おそらく恋愛も、経験を積む中で、理想と現実との距離が近づくように思います。つまりは誰にでも良い面、悪い面はある(主とする人にとって)し、何事もうまくいかないことがある。
でも、そのことを知らない思春期のころは、理想と現実とのギャップに苦しむのかな、と自分自身を振り返って思いました。そして怒りや悲しみを感じる。
翻ってカープな応援につき、同じことを考えていました。まるで思春期のように、理想だと思ったカーブの姿を追い求め、恋い焦がれる。そして(この場合確実に)現実とのギャップがわかり、そのギャップに怒る。その怒りが立ちこめているのが、毎年のこの掲示板の様相ではないかと。
僕は、そのあたりいつの間にか大人になっていたようで、新井監督就任時、期待はしたけど、必ずあれ?という場面が出てくる。その部分も含め応援しよう、と決めていました。また、より高みを目指すよう、そのポイントは伝えたいと。
そうですね、同じ書くなら、あなたのここが嫌い、て欠点を羅列した、監督や選手がやる気を失う文書より、あなたが好きだと思いを伝える恋文が、僕はいいですね。どう考えても、僕の中でのカープ愛は揺るがないので。