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LOVE BAY 横浜
2024/12/21 16:56
(NmJjZjA)
バウアーが来てくれると仮定して、現行の外国人選手一軍登録枠は
オースティン、バウアー、ジャクソン、ケイ、ウィックの5人で
一杯になります。
ウィックの調子が良ければ、ここにディアスが割って入るのさえ厳しそう。
そして、この5人が誰も怪我・不調等で離脱しないならば、少なくとも、
オースティン・バウアー・ジャクソン・ケイ・ウィックの5人は常時一軍
登録しっ放しにせざるを得ないのではないかと思います。
バウアー・ジャクソン・ケイの3投手は先発ですが、ローテをきっちり守って
くれる可能性が非常に高いので、3人とも基本的に投げ抹消はしないし
出来ないだろうと考えます。そして、オースティンも常時一軍がマストです。
その上で、外国人先発3人は先発時以外はベンチ外にすれば良いので、
1試合に於ける外国人選手の一軍同時出場は2人~3人となります。
外国人先発の試合➡(オースティン、先発、ウィック)、又は
日本人先発の試合➡(オースティンとウィック)<外国人先発3人はベンチ外>
現実的に考えるなら、新外国人選手でこの後獲得出来る余地があるのは
リリーフ1人か若しくは野手1人のどちらかになるのではないでしょうか。
リリーフとしてならならアブレイユ投手のようなタイプの豪腕パワー系の
投手を望みます。もしも野手ならば二塁・三塁・遊撃をどこでも守れる巧打者。
もう、一塁しか守れない長距離砲打者は恐らく獲らないだろうと予想します。
獲っても、オースティンが離脱しない限り二軍塩漬けになるからです。
そして、度会・梶原・井上・加藤響・松尾らの日本人若手選手の出場機会を増やす
為にも獲るのなら新外国人リリーフ投手の方が望ましいのではとは、思いますが。
その上で、中継ぎ陣をより強固にするにはリリーフ・クローザー候補が必要
なのは間違い無いと思いますが、私はその役割候補の一人として、入江投手の
完全復活に希望を見出したいとも、思っています(本人は先発希望かもですが)。