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旅する横道逸夫ちゃん
2026/10/15 21:05
(NGNhNGE)
〈続き〉
池田高校は甲子園で春2回夏1回の優勝があります。初優勝した1982年夏は、長打が長打を呼ぶ「やまびこ打線」が甲子園を席巻。畠山準(その後南海)、当時2年生の水野雄仁(その後巨人)を中心に圧倒的な打撃力を見せましたが、とくに決勝戦の広島代表・広島商業高校戦。これまでの高校野球で主流だった「広商野球」の元祖の高校を12ー2というスコアで蹴散らしての衝撃的な勝利でした。畠山選手が卒業した翌1983年春は水野選手が投打の大黒柱となり大活躍しての優勝で夏春連覇。しかし夏春夏3連覇がかかった同年夏は準決勝で当時1年生の桑田・清原コンビを擁する大阪代表・PL学園高校に屈して敗退。水野選手がPL打線に3本塁打(内1本が桑田選手の本塁打)を浴びたという試合でした。当時の朝日放送アナウンサー・植草貞夫氏の実況「水野、いつも自分がやっていることを相手にやられてしまいました。」が印象的でした。1986年春にも甲子園で優勝しましたが、この時のチームは畠山・水野がいたチームより小粒ながらも単打が単打を呼ぶ「新・やまびこ打線」と小柄な左腕・梶田投手の大活躍がかみ合っての優勝でした。
今秋の徳島大会。
1位・県立徳島商業高校、2位・県立海部高校、3位・県立阿南光高校が四国大会に出場します。中でも海部高校は昨秋、今春、今秋、と3大会連続での四国大会出場、これは立派。日和佐高校、宍喰商業高校、選抜大会優勝経験がある海南高校、の県立3校が統合されて発足した同校は、学校統合後初となる選抜大会出場を目指す四国大会に。阿南光高校は2年連続となる選抜大会出場をかけての四国大会に。徳島商業高校は2003年以来24年ぶりとなる選抜大会出場をかけての四国大会です。徳島商業高校は、選抜大会に出場、そして通算勝利数を県内トップとなる数字にすることができるか?