ここ数年の俺らマリーンズのイメージはランナー出たら盗塁する、だった。
事実盗塁数もリーグトップ走ってたシーズンもあった。
今シーズンは40試合消化したした段階で見る限り、今年は走れない分、塁に出たら徹底して送っている。
犠飛も含まれるが、12球団トップの犠打数がそれを物語っている。あと、
得失点差を見る限り、少ない点差で勝負をものにしている印象が深い。だけど選手を見れば、
とにかく使えない外人の主軸バッター、なかなか2割の壁超えないキャプテン、そして主力選手たちの故障・・・
ある解説者も言ってたけど今年のマリーンズがこの状況でこれだけ貯金作ってこの位置にいること自体奇跡に近いという話。
ピッチャーが疲れてきたらどうなるかわからないけど、基本的に手堅い野球が吉井さんの野球なんでしょうね、きっと。
恩師の尾藤監督の箕島野球だな、まるで。