>>135209
なるほど。よくわかりました。有難う御座います。あくまでも育成契約と支配下契約の本質論に尽きると思います。
支配下契約であれば確実にそこはプロの野球選手として認識されるわけなので、技術を磨き、プロの意識を常に持たなきゃいけない。
半面、育成契約にあるのは「時間の概念」であって、若い選手の成長もそうだが、ケガをした選手はまず身体の治癒、ケアの時間を優先した上で先を見ていくというスタンスだと思う
契約金も必要ない。一部数千万の年棒もあるけど、年棒自体安く済む。
確かに突き放したような冷たい制度だが、球団も営利を追及する法人なので、リスク回避の必要もある。
そこは一般社会の論理と何も変わらない。
自分のコメでも書いたが、選手は甘受する必要があると思う。
話変わるが、石川ゴエはこのまま何とかローテを守っていって欲しいと思います。