益田への非難批判が溢れているが最後は逃げ切っている(落合監督が全部が全部良いわけないさ。要は最後に勝ってたらいいんだよ、とドラゴンズの岩瀬に絶対の信頼をしてよくコメントしていたが)。少し前は確かに追いつかれたりひっくり返されたりしたが、今はそこそこ球のキレ・力も戻ってる、頑張っているのでは。今日も栗山に打たれた球、ジャンセンへの初球(外人相手に捕手は初球は外側の臭いコースに構えていたが中にスーツと入れている)は不用意とは思うが、最後の西川への攻めはしっかりして守り切った。7月以降の上位目指した戦い、連戦に備えてオスナの力も必要かも知れないが、クローザーとしての益田はまだまだ必要と思う。セットアッパーとクローザーは種々な面で違う。