>>196971
コルデロは根本的な問題だから、そうはならない

コルデロの不振が、環境の変化や疲労が原因であれば、まだ期待が持てる。
例えば、ストライクゾーンの違いにとまどっているだけとか、(これも確かにある)
来日以来の疲れがたまって、たまたまスイングが鈍くなっているだけとか…。

しかし、今のコルデロの不振は次元が違う。フォーム、スイング自体の問題。
アギラーと中村、二人の長距離打者と比べたら一目瞭然。
この二人は、下半身主導の脇のしまったコンパクトなスイング。振りも鋭い。
(バットが、体に巻きついて出てくる感じ)、
コルデロは、脇が空いたスイングアークが大きい上体だけの振り。振り自体は鈍い。
(体を起点にバットを大きく、ブルーンと振っている感じ)
前者をフルスイング、後者を大振りという。

もちろん、今のままでも遠心力の効いた本塁打やヒットが出ないではない。
現実に、バンクのエースから既に１本打っている。
だが数字的に、当初の球団の期待に応えきれないのは明らかだと思う。
現在、一番苦しんでいるのはコルデロ自身ではないだろうか。
残る望みは、日本投手に対応可能なコンパクトスイングへの改造か？
だが、これは試合に出ながらでは厳しいと思う。守備面も含めて。

アギラーは多分3割前後打つだろう！どうすれば日本の野球にフィットするのかもう答えを見つけてる様な気がするし以外と穴がない！もっと振り回して来るタイプかと思っていたが来た球にさかわらずコンパクトに打ち返している。一方コルデロは弱点をすでにさらけ出してそこばかり攻められて結果が出せないでいるが2,3ヵ月で克服して暖かくなって調子が出てくる夏場に相当打ちそう。なので日本の投手に馴れさせる為には春先打てなくてもスタメンから外してはいけない！オープン戦で見切るのは早いだろう！コルデロクラスで外れなんて言うならメジャーのトップクラスの助っ人を連れて来んと納得せんのかなと思う。そんな金ないのに(笑)3Aクラスにはもう日本で活躍出来る様な選手いないぞ！

オープン戦　西武　バンクともあと３戦
共に３連勝なら　同率首位
バンク１負けなら　３連勝で優勝
　　　２　　　　　２勝１敗で優勝
ラスト３戦　もうメンバー固定で行こう　
勝ちに拘る3連戦　これ大切　自信つけさせよう
９　　金子
４　　外崎
ＤＨ　中村　栗山
３　　アギラ
５　　ブランドン　元山　渡部
７　　コルデロ　もう少しだけ我慢　ファームでも使いつつ
６　　源田
２　　古賀　間に合いそう　銀　古市
８　　西川　長谷川　岸
投手陣
先発今井　平良　隅田　武内　ボー　光成　与座　　松本は降格で
中継　　　佐藤　平井　糸川　増田　　抑え　豆田　甲斐野　アブレーユ　　

>>196969
普通ならそうしますね。
昨年同様調子に関わらずベテラン3人と外人2人は
ずっとベンチ入りでしょうね。
普通は不調になれば下げて2軍で調整させるんですが。
辻前監督と同様固定メンバーに拘ってますね。
山賊打線時であればそれでもよかったんですけどね

投手は兎も角、打者に関しては開幕時に全員が好調である必要は無く、
シーズンに入って徐々に調子を上げていけば良い、と私は思っているので
今現在、コルデロが中々打率が上がらないとかどんぐりーズが相変わらず
どんぐりーズのままである・・・という事については然程心配はしていません。
　ただ・・・そうは言っても最低限の事はして欲しいなぁ・・・とは思うのですよ。
例えば、同じ三振でも3球空三じゃなくて何球も粘る、同じ凡退でも進塁打を心掛けるとか・・・
（勿論、相手は「そうさせない」為の投球・守備をしているので上手くいくとは限らないけど）
そういう積み重ねが得点力を上げていくと思うし、単純な長打力で考えると
往年からはスケールダウンしている我が西武としてもモデルチェンジする時期になって来ていると思いますね。

OP戦も終盤、大分得点を挙げられる様になってきているので、ここでもう一押し
出来ればシーズンも十分戦えるように成ると私は考えます。

外国人選手は分からんよ。オープン戦ダメでも公式戦になると急に打ち出す選手もいるから。

オープン戦終盤になって調子上がって来たライオンズ。キャンプ短い方がよいのかも。
ロッテは防御率、打率全部最下位ってロッテ板に書いてあったな。
キャンプ長くするより中身が重要。
広島、ヤクルトと今年弱そうな球団何でライオンズは勝たないと。
コルデロのメジャー成績たいした事ないって言う人いるけどメジャー成績日本に来る中では立派。
打撃の良いリーグにいたのは事実やけど秋山などが全然活躍出来なくて日本で活躍した事を見ればコルデロは開幕したら打つ。

コルデロは二軍で調子あげてか
使って欲しいが、このチームは開幕戦から
使うだろうな。
使うとしたら下位打線でお願いします。

正直、今のコルデロなら岸のほうが全然上。