後藤オーナー、昨日の試合後の取材に応じて、以下のコメントを残す。
>>「秋季（練習）もそうだが、まずはフィットネスの強化。体幹を強化して、
　　 野手自身がヘッドスピードだとかを、もっと早くするために体幹を強くする。
　　 投手もそうです。その中で常に優勝を狙えるチームにしていくということ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東スポ）

色々と太平楽を述べておられる。しかし選手に注文を付ける以前に、サウナドーム
のプレー環境を改善してやるべきなのではないか？
霧（ミスト）も滝も、グラウンド上の選手には、特に冷却効果を及ぼさない。

今季、西武は７月はホームで２勝９敗０分　ホーム防御率４．２３
　　　　　　８月はホームで５勝６敗２分　ホーム防御率３．９９
参考までに他の月のホーム防御率は、
　３・４月…２．４２、 ５月…２．０４、 ６月…１．７０、 ９月…３．００。
以上、サウナドームがチーム、特に投手成績に悪影響を及ぼしていることは明らか。
（これで常に優勝を目指せというのか？フィットネス、体幹強化、ヘッドスピード
　を速くする？次元が違う。その前に、せめて通常のプレー環境を作ってやるべき）

夏場の酷暑は、今後さらに厳しくなっていくとのこと。
後藤氏は西武ライオンズのオーナーとして、最低限の責務を果たすべきだと考える。　　　

>>297538他球団からしたら、みっともない。まるで、自民党の重鎮のようですね。　
身売りしろよ。というご意見ございますが、このご時世日本球界に旨味ない。
今のオーナー様は、本業。つまり、野球に力入れていく雰囲気見られない。だったら、業務提携として、秋元康氏。あるいは吉本興業。そしたら、ライオンズは、新たなエンタメ集団になるよ。