明日の先発は武内か。(高橋は来週27日の楽天戦…前橋回り?)
楽天(1)→ロッテ(3)→楽天(3)→オリ(2)と続く
この9試合で、少しでも交流戦前の貯金を稼いでおきたい。
というのは、西武は交流戦が大の苦手。6/22の最後の巨人戦
が終わったら借金生活に入っていたということがないように
お願いしたい。(交流戦に弱いのは、多分事前の情報・分析不足)
それと、源田の勢いが衰えてきた。
5/9ロッテ戦から復帰して、バンク戦までの6試合で22打数
10安打(打率455)と快調だった。ところが、その後の4試合
では12打数1安打(打率008)という極端な落ち込みよう。
復帰直後は目の色からして違っていたが、その後安心してしまった
のか?それとも疲れが出てきたのか?
源田は守備の要ではあるが(今季失策0)、今後は休ませながら使う
べきだと思う。今季は88打数23安打、打率261、0本塁打、6打点、
得点圏打率267。
外崎の方が頭が痛い。まず打撃が低調。131打数30安打、打率229、
2本塁打、打点8、得点圏打率161という低空飛行ぶり。
それに加えて失策が6。記録に出ないミスを入れるとかなりの数になる。
西口西武が、少ない得点を守り抜く野球をやりたいのなら、もう外崎は使う
べきではないと思う。この点打撃もそこそこ、守備も手堅い源田とは違う。
他のポジションを見ても打撃には目をつむって、守備力重視で配置している
のが西口野球。現状3塁だけが、監督方針に反したポジションになっている。
開幕からの外崎3塁コンバート実験は、もう終了すべきだと考える。