自分は、連日、スタメンの発表段階で、ため息をついてしまう。
開幕後1ケ月近く経ってもスタメンには、打率000や1割台が
3、4人は普通に並んでいる。もう慣れてしまった、違和感なし。
普通のチームなら、3軍か精々2軍にいる程度の選手たちが、
大手を振って?毎日のスタメン表に登場してくる。
相手チームは9人で攻撃してくるのに、こちらは毎試合、5人程度
で戦っている感じがしてならない。まるで毎日がハンデ戦。
それでいて、自軍の実績のある中堅、有望な若手選手は2軍や育成
に長く塩漬け状態のまま。(佐藤、村田、仲三河)
相手だってプロ、しかも西武よりは格上のチームばかり。
今のようなやり方で、勝てるわけがない。それでもまだ5割近い
成績を残せているのは、投手陣の頑張りによるもの。
西口監督、鳥越HC、仁志野手チーフ兼打撃コーチは一体、現状を
どう考えているのか?打線についての打開策はあるのか?それとも、
「順位は去年より上の5位、借金もまだたったの2個」、程度の
認識でいるのか?そうだとしたら、彼らはかなりの大物である。
西口、仁志のコメントを見ても、ピントの外れたものばかり。大丈夫か?
この先、公式戦がまだ123試合も残っているというのに、どう戦って
いくつもりなのか?自分のような凡人には、もう想像もつかない。
これからは、毎試合、テレビの前で祈ることにしよう、、合掌。