165 (ID:ZTExZWR)
才能のある選手を広く探すという意味で、育成の人数を多少増やすのは構わないと思う。
ただしルール上、育成契約期間は3年。中途解約はできない。
あと若獅子寮、練習施設、スタッフ(コーチ、トレーナー)等のキャパの問題もあり、
やみくもに人数ばかりを増やすというのは疑問。
人数よりも大事なのは時間と才能。現状2軍で伸びしろのない選手達を長く抱えすぎている。
所詮、一升徳利に二升は入らない。

自分は3年という時間が一つのミソだと思う。西武はこの3年で、選手としての将来性を
判断をする必要あり。だが現状では6〜10年位か。突然変異を期待してのことだろうか?
また、支配下からの育成再契約など好結果が出たためしがなく、人数枠がもったいない。
西武の過去を振り返ると野手で松井稼、中島、中村剛、栗山、浅村、秋山、山川、森、源田
とほぼ全員3年以内に、実績を上げ勝手に頭角を現している。この傾向は他球団でも同じ。
だから自分は逆算的に、若手選手の将来性を判断する際、この3年という時間基準を
使うことにしている。

この基準でいくと、西武の最近の若手の成長度は寂しい限り。投手で平良と水上くらいか。。
球団は、今後強くなりたいのなら、常に新陳代謝を図って選手を高速回転させていくべき。
とにかく全般動きが遅くて鈍い。全国に、指名待ちの金の卵は山のようにいるというのに。
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💬 返信コメント:1件

昭和の獅子王 (ID:ZDg5MWM)
>>254070
悪いが、前GMや前監督が残した負のやり方。かつての管理野球を、全て封印。そして、妙な優しさ。寛容さ。それが、今に至る。やはり、プロならば厳しい場面も必要。現場任せならば、監督の責任。上位はなくても収穫が欲しいね。
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