>>776663
修験者さん、ご意見ありがとうございます。
どんな競技でも実際に打ち込んだ事がある人ならわかるが、本番の疲労度はプレッシャーの分だけ練習よりも高まるし、練習以上の事は本番ではできない。
野手は投手に比べて暇とは言え、激走した後の守備とかその逆の状況の打席とか、いつも楽な訳ではない。
投手の場合も敵味方の打順や投手繰りの都合上、疲労が見えても代えられない場面は良く見られる所。
「疲れたから代えて」とは言いにくいプロの世界にいる人が自分の限界を知っておく事は大切で、それは体験しないとわからないし、限界を上げるための反復練習も必要。
ランナーなら「このペースだと何キロ」と自分で体感しやすいが、あれこれやる事の多い競技だと、人にも手伝ってもらって試すしかなく、ノックもその一つ。
先に書いたように根性論だけの練習には賛成しないが、そこを追い込んでみたいと言う人が望むなら、修験者さんの仰る通りで、本人と内容次第。
私はこの後、子供の中学受験が終わったら休みを取って一緒にキャンプを観て回る予定ですが、懲罰的な練習なんてやっていようものなら直接意見してきますよ。