>>774239
尾田選手はプロに入ってみて投手の牽制やクイックの技術、捕手のレベルもアマチュア時代とは比べ物にならないことを知ったといいます。
これを一軍でいきなり目の当たりにしたら、走れなくて当然ですね。リトルの子が強豪高校と戦うようなもんだったんでしょう。
普通はファームで自分を高めつつ、他球団の二軍選手を相手にその感覚を養っていきます。
ロドリゲスはシーズン途中で身を置く場所をファームに切り替えてもらえましたが、尾田の場合は自信を失ったまま、レベルアップの機会も与えられず１年を無駄にした訳です。
立浪元監督の罪は大きいと言わざるを得ません。

>>774243
尾田選手に限らず、ですかね。
失敗から学ぶ事も多いのですが、発展途上の人には小さくても良いから成功経験を積み重ねさせて、自信を付けてもらう事で成長を促すのがリーダーの役目。
優れたモチベーターにはこれができるし、その間結果にはある程度目を瞑る度量を備えている。
勝敗という意味での結果は未知数ですが、選手がこれ以上貴重な時間を無駄にしなくて済むだけでも、井上監督に変わった成果が既にあるというもの。
こちらもその点、やきもきしなくて済むのが助かります。

>>774243

修験者さん、御返信有難う御座います！

そう言えば、仰る通りロドリゲス選手の支配下登録も拙速でしたね！尾田選手も含めて、この2枠が有れば、投手の方で、

岡田・近藤・石川翔辺りが2軍で好投を続けていたので、夏場以降一軍投手陣がヘタってきた時に機会を与えられた！

然うすれば、他の投手陣も回復し、少なくとも最下位は回避出来たかも？知れませんね！(>_<)

一樹監督には、是非、年間を見渡たした支配下選手枠の有効活用をして頂きたいですよね！(*^_^*)