>>772727
いいえ、コメント結び付けていただいて光栄です。
>誰が当事者かによって結果は異なる
肝になるのはここだと思います。
昨日のケースだと、走者が残る限り私が最も嫌いな牧に回る。私が監督だったら得点期待値がどうなろうと、バントして二塁に残しておきます。
あらゆるケースを計算するから数値は疑いようがないというのは、かえって詭弁に映ります。巧打者がタイムリー打で出した得点ポイントを凡打者が薄めてしまうという現実をどう説明するのかということです。
巧打者か凡打者かは、采配する監督や対戦相手によっても線引きは違ってくるでしょう。
それも含めて計算しているという反論をするでしょうが、それを含めた計算式が何なのかが明らかじゃないのを疑うことを否定はできないはずです。
『疑う』と『否定』は似て非なるものです。