カープ栗林。
入団して2年目まで｢先発したい｣と思うことが何度かあったらしい。それは投手としての向上心というより、抑えという過酷なポジションを任された故の弱音だった。

来シーズン先発転向への課題として平均球速の維持、向上、投球の幅(緩急)の拡大。そして先発としてのフィジカル面の強化が鍵となるでしょう。

リリーフと異なり、先発投手は登板間隔が空く中でコンディションを維持し、1年間ローテを守るためのフィジカル(特に腰への負担軽減)が不可欠。

自身の体に合った調整方法を見つけ、シーズンを通して安定したパフォーマンスを発揮する必要がありそうです。栗林には期待しています。10勝は目指して欲しい。頑張れ栗林💪

>>1207912
栗林の来季から先発になる新たな挑戦

社会人時代は先発を経験している。
栗林は入団してからリリーフ一で抑え、セットアッパーで１点も取られてはいけない、１球も甘く入ったらいけない、失敗は許されない緊迫した場面でずっと投げていて精神的に苦しかっただろう。

先発になれば長いイニングを投げて試合をつくれる。
投球全体に巾を付けることで、心に余裕が出来るのでは？

後は森浦、島内などが抑えに定着したこと。
若手の中継ぎも期待出来る。

栗林はフォーク、直球、カーブ、カットなど球種も豊富だから投球に巾ができている。

先発、抑えを経験した佐々岡真司、大野豊氏を是非臨時投手に迎えてほしい。

そうだ、ワイの安仁屋宗八さんも先発とリリーフを経験している。

>>1207912
しげちゃんさん、こんばんは。
栗林は先発に回り、更に力を発揮してくれると思います。
クローザーとしての能力も十分あるのは既に証明済ですが、
自分には責任感が強すぎるように見え、慎重になり過ぎていたように思っています。
先発でもう少し余裕を持って大胆な投球ができれば本来の力がより出せるような気がします。
同じく来シーズンから先発に回る岡本、辻も本楽しみです。
二人とも四球が少なく共にストレートの球威があります。
さすがにいきなり二桁勝利を期待するのは酷かもしれませんがしっかり勝ち星を重ねて今後の飛躍へのステップのシーズンにして欲しいです。
他では滝田や益田も台頭してきそうな予感があります。
今年は打線の得点力が問題視されていますが、チーム防御率を見ても投資陣も低迷しています。
来シーズンは新しい戦力が一軍戦で躍動してくれると思います。