>>1201589
しげちゃんさん、皆さん、おはようございます。エアコンの不調、まだまだ暑いだけに大変ですね…。早めに解決となりますように。
カープも修繕が必要な状況でしょうか。昨晩も育成に振り切った野手構成で、その割り切ったような極端さが新井さんらしさと感じましたが、
ショート内田には目を疑いました。あれ、内田って内野手もう一人いたっけ?と確認したくらいです。
こういう打線重視、守備軽視の傾向が来年もやっぱり続くのかな、と不安を感じました。
また、今季は後半、4,5点取れる打線でしたが、若手中心だと1点打線に戻ることを理解した試合だったかな、と思いました。
ちょうど、今朝のサンデーモーニングで、2つ響く言葉がありましたので紹介させてください。
落合さんより、ソフトバンクの優勝を受けて、「やはり守り勝てる野球ができるチームが勝つ」。
カープは新井さん就任後、中継ぎ陣を整備したし、昨シーズンは、投手と守備力で競り勝つチームでした。
仮に今季3年目は攻撃力に振り切る方針だったとするならば、来季こそ攻守とも整った総合力を目指すチーム作りを進めてほしいです。
2軍優勝を決めた桑田二軍監督より。2軍監督として、勝ちと選手の育成双方を行う難しさを聞かれ。「選手は、勝ちを目指して試合をすることで初めて成長する、と僕は思っている」
1,2軍関係なく、選手に期待して心中するかのように負けるより、冷徹に見えても疲れた投手を見切って替える、調子崩した打者はチャンスで替えることでチームが勝った時、その選手は悔しさとともに大いに学ぶと思います。言い換えれば、勝つことで勝者のメンタリティを植え付けることが、選手の成長に大いに役立つ、ということです。
来季こそ、勝ちにこだわる采配をみせてほしい、一ファンとしての願いです。