Carp Diemさん、おはようございます。
中国新聞ニュースです。守護神栗林、直球に満足。
手術後初登板、3人ピシャリ！

マウンドを降りる栗林は笑顔だった。直球で打者を押し込む投球に｢まっすぐに対する反応が見たかった。今日はすごく満足できた｣。今季も守護神を務める手応えをつかんだ。

肘の負担を減らそうと取り組んできた新たな投球フォームは、あっさり捨てた。この日は左脚を上げてから1度止まるこれまでのフォームで投球。投手コーチから助言を受け｢バランス良く、捕手の方に体重がしっかりいけている感じがある｣と決断した。

バッテリーを組んだ3年目の清水との息もピッタリ。ファンからは大きな声援を受けた。｢結果を残さないと任せて貰えない。結果にこだわってやっていく｣。開幕を見据え、表情を引き締めていた。

森下3回1失点、順調な仕上がり。會澤が攻守で存在感。

新井監督語録、4回無失点の佐藤柳之介に｢直球で空振りもファウルも取れる。直球をまともに捉えられたのは1つくらいでしょう。ボークはクイックのタイムを縮めようという意識が見える。先発争いは森もいいものを見せているし、まだ先になる｣。との事です。

田村、対外試合で今季初安打となる右前打。｢トンネルを抜けた。納得がいく打撃ができているので続けたい｣

佐藤柳之介、4回無失点、ヤクルト村上を空振り三振に抑え｢まっすぐでファウルもとれた。これからも打者に物おじせずぶつかっていく｣。

｢徳島県の星｣岡本、オープン戦4試合無失点。｢ストレートとツーシームで打者の反応を確かめた。開幕までにコントロールを修正したい｣との事です。

個人的には田村が本当にトンネルを抜けたと思いたいです。佐藤柳之介と岡本は本物だと確信しています。みんな頑張れ！頑張れカープ！

>>1041159
しげちゃんさん、水戸小旅行からいま帰ってきました。
偕楽園の梅は六分咲きといいますか、早咲きの梅が満開できれいでした。

中国新聞ニュースをありがとうございます。
栗林の投球、10球でしっかり締めてさすが、という感じでした。なるほど、ひじに負担をかけない投げ方はせず、普段の投げ方でいけたわけですね。そのまま問題なく回復してくれると信じています。

森下に佐藤と、順調な仕上がりを見せているようですね。森下は、もちろんもう順調に仕上げて当たり前、というくらい核になる存在になっています。
それが佐藤も当たり前、と感じさせるというか、新人と忘れさせるくらいの堂々としたピッチングで感心しきりです。
中継ぎ陣には、同じく新人とは思えない岡本も加わりましたし、投手陣は黒原、アドゥワの不在を忘れさせるくらいに人材がいますね。ケガをしている選手達も含め、高いレベルの競争を引き続き見せてほしいです！

一方野手陣は、今日のオープン戦も含め、坂倉の不在を心配に感じるような状況に感じてしまう人もいるでしょうが、まだまだカープは一軍を選抜する試合をしていますし、点を取る作戦は試験的なもの以外見せていないと思います。

ただ、つながりを作るための打順決めはしっかりしていく必要はありますね。昨シーズン選手から声が上がったように、あまり打順が変わると選手自身が自分の役割に慣れず混乱してしまいますので。その点、坂倉の不在は監督コーチとしてもプラン変更になったと思いますが、オープン戦を通じてしっかりつながりある打順を見つけていってほしいです。