Carp Diemさん、皆さんおはようございます。
中国新聞ニュースです。
ドラ4渡辺。体に強さ、伸び伸び強振。
空に向かって打つ渡辺のスイング軌道。振り切ったバットの先は、背中にぶつかりそうになる。

渡辺には感覚がある。｢本塁打になる時、バットに乗っている時間が長い。ぐぐーという感じ｣。天性の長距離砲が知る手応えだ。アマチュア時代、エリート街道は歩んでいない。父親は｢ほかの子と比べても飛び抜けたものはなかった｣。ただ一つ、負けなかったもの｢体が強かった｣。

10年前のドラフト1位、野間は渡辺の振りに驚く。｢あのスイングが評価されて入団したはず。変えないで欲しい｣。先輩が期待するほどの逸材。ホームランバッターへと進む道は希望に満ちている。

ドラ5菊地。屋内練習場で約20球。｢久しぶりに傾斜で投げられて良かった｣と振り返った。新人の支配下選手では唯一の高校生でキャンプは二軍スタートの見込み。｢周りは気にせず、自分の意志を貫いていきたい｣と見据えた。

新井監督。セ・リーグのDH制には、キッパリ反対する。｢駆け引きも面白さ。投手が打席に立つ方が戦略の幅が生まれ、見る側も面白い。DH制は代打などのスペシャリスト的な立場の人達が斜陽になってしまう｣と言い切った。

CSの間延びには、さっぱり煮え切らない。｢昨季3位から日本一のベイスターズは素晴らしいけど、ペナントの価値がね。自分が選手時代からの問題。これは難しい｣と首をひねった。との事です。頑張れカープ！

>>1037538
しげちゃんさん、今朝もありがとうございます。
ドラ4渡辺選手、腕周りの筋肉すごいですよね！
あのパワーを打球に伝えられるようなら、ホームラン量産できることでしょう。野間の言う通りで、コーチ陣は当てにいくようなスイング指導ではなく、新井監督が初年度やったようにフルスイングの中でミートできる位置をつかんでいく指導でいってほしいです。

DH制は、新井監督は采配や二刀流の観点から反対なんですね。まあ、今のカープには打てる投手が多いという点からも、僕もいま取り入れてほしいとは思っていないです。

CSは、日にち空きすぎるとリーグ優勝したチームに不利、という面はありますが、今の日程で下剋上起きたのは数回ですので、果たしてそこまで日程変更必要かな、と僕は思います。テコ入れするならむしろ、例えばリーグ戦で2位に１０ゲーム差空けたらCSで１勝分加算、とか、リーグ戦での実力差を評価する、という方がリーグ戦の意味も高まるし、リーグ戦が最後まで活性化するのでいいように思いました。