早くも飛び出した「1位公表」 青山学院大のエース・常廣羽也斗は何が優れているのか
(2023年10月ドラフト会議前日の記事)
https://baseballking.jp/ns/column/396583
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球速160キロ超えも狙える逸材
身長180センチ・体重73キロで、体つきは他のドラフト候補と比較しても明らかに細身。だが、ボールには圧倒的な力がある。
8月に行われた侍ジャパンU-18代表との壮行試合では、最終回に登板して最速155キロをマークしながら、腕の振りにはまだまだ余力があるように見えた。
肩の可動域が広く、肘の使い方も柔らかいため、長い腕がさらに長く見える。
球持ちの長さも抜群で、腕を振ってからリリースするように見えることから、打者はタイミングを取りにくい。
この長所を残したまま筋肉量が増えて、体幹や下半身の強さが増せば、160キロという球速も現実的なものになるはずだ。
というのが、昨年の常廣に対するスカウトの評価!
今後、2月の春キャンプまで体幹トレーニングや下肢トレーニングを計画してるが、方向性も間違ってないようですね^ ^
来期の新人王候補は常廣だ!!!
がんばれ常廣!