https://www.daily.co.jp/opinion-d/2024/11/27/0018384795.shtml
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常廣くんの記事!(抜粋)
広島・常広羽也斗投手(23)が1年目のシーズンを終えた。秋季キャンプでは連日のブルペン入りや多くの実戦を経験するなど、無事に完走。野球漬けの秋の中に見えた、来季を見据えた取り組みに迫った。
常広は自身初の秋季キャンプを振り返り「12月、1月にどういう練習をするのかを決める期間でもあった。そういう意味では何をしたらいいのかはつかめた。いい時間になった」とうなずいた。
常広の野球に対するクレバーさが垣間見える場面が多くあった。とある日のブルペンでのこと。「チェンジアップいきます」。右腕からは聞き慣れない球種だった。次々と投げ込む姿に、新球種習得に励んでいると思っていたが、本人からは意外な言葉が飛び出した。
「チェンジアップを使うつもりはないので」
投げている意図を聞くと「チェンジアップは胸を張って投げないと、良いチェンジアップを投げられない。それが真っすぐにも通じると思って。真っすぐがよくなるヒントになるかなと思って投げています」と説明。「感覚的なところが大きい」と理想の動きを体現するための過程であることを明かしてくれた。
個人的に常廣くんを評価すると、記者の質問に対してのコメントからみてとれますが、、、
科学的な視点、
自己評価に対しても多角的な視点
ができるクレバーな選手と言えますね^ ^
また、トレーニングから質を探求するレベルが高いと思います。
がんばれ常廣!