>>1034602
しげちゃんさん、懐かしいお話ありがとうございます。

草魂の鈴木啓示さん、1965年の入団で、1986年でしたか、の引退まで2約0年で310勝超えでしたからね。Bクラスのほうが多かった近鉄バファローズで、チームを支えた大投手でしたね。かたや、投球フォームから個性の光る野茂さんは、その後日本からメジャーに渡り、活躍するという道を切り開いた歴史に残る投手。きっと野茂さんには投手としての実力に上下関係なし、という思いもあったでしょうし、双方のプライドがぶつかりあったんでしょうね。

カープの選手もどこの選手も、普段仲が良かろうが、選手としては常に競争にさらされる厳しい世界です。カープ選手のプライドをかけた戦いを、来季もしっかり応援したいです。

>>1034631
Carp Diemさん、レスありがとうございます。
まさか、鈴木啓示さんに反応してくださる方がいようとはびっくりです。かなりの野球通ですね。

｢草魂｣という座右の銘を掲げ、雑草のようにたくましく記録を打ち立てました。通算317勝。通算奪三振3061。｢投げたらアカン｣は流行語にも選ばれました。

背番号｢1｣は、パ・リーグで初めての永久欠番となりました。私は当時の山田久志、村田兆治、東尾等と共に日本が誇るすごい投手だと思っていました。｢草魂｣という言葉に幾度も人生において励まされました。

カープの選手達も｢草魂｣を胸に刻み激しい競争を勝ち抜いて頑張って欲しいですね。頑張れカープ！