ここに投稿してる人はみんなベイスターズファンという“仲間”なんだから、お互いに忠告し合うのはいいこと。難しいのは、忠告したつもりなのに「批判」と取られてしまった時。
私は常々、「言葉って面白いなあ。でも難しくもあるよなあ。難しいから面白いのかなあ」なんて思ってます。
例えば親友から「そういうの、やめろよ」と言われたら、文としては命令形なのに、忠告として受け入れることができます。
でも仲の悪い人から「そういうとこ、直した方がいいと思うよ」と言われると、言い方は忠告なのに批判されたように思いがち。
この二つの例はどこが違うか。誰でもわかるのは相手との関係性。信頼してる相手に言われたら心に響く。嫌いな相手に言われたら表面しか見えないだけでなく、中身は違う形に見えてしまう。
でも最も違うのは、前者は「お前のために言っている」、後者は「俺が嫌だから言っている」。当然、心に響くのは前者です。
掲示板を長く使っていると、お互いのキャラがわかってきてとても面白い。好きな人と苦手な人も当然できてきます。ただ、所詮は顔の見えない関係なので「親友」にはなれない。だから忠告したつもりなのに、批判と受け止められてしまう。
じゃあ、どうしたらいいのか?は各々で考えるしかないですね。だって「こうしたらいいんじゃない?」と私が忠告しても批判だと思われたら嫌だから。