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牛と川越時の鐘の音を聞いた旅する横道逸夫ちゃん
2025/08/31 12:38
(YzQzNTl)
>>31539
大在(おおざい)駅。 大分市 JR日豊本線
*2003年下車。県都の中心・大分駅から4駅め、南へ10km強ほど進んだ所にある駅。駅周辺は住宅地となっています。
下車当時は普通電車しか停車しない駅でしたが、現在はごく一部の特急電車が停車する様になっています。大分駅方面からの普通電車が当駅止まりとなり折り返し大分駅方面行きとなるケースがごく一部ですがあります。以上のことから大在駅の利用者の多さがうかがえます。
駅構内はホーム2本に線路3本、ホーム間をつなぐ跨線橋設置、とよくあるパターンの設備。JR九州名物・駅名標のイラストは、釣り人。大在駅の近傍に、大在公共埠頭という人気の釣り好適地がある様です。
木造駅舎が残されていましたが、逸夫ちゃん👶が下車した後しばらくしてから解体されて2005年に駅舎新築、現在はその新駅舎で営業、そして無人駅化されているとのこと。
大分市からの甲子園出場校。
大分商、大分工、大分上野丘、大分舞鶴、鶴崎工、大分、楊志館
公立校:5 私学:2
現時点では2016年の大分高校以来、大分市から夏の甲子園出場校が誕生していません。
今夏の大分県代表は、5年連続出場となった別府市の明豊高校でしたが、大分市の高校で今夏の県大会最高成績を収めたのは、準優勝の大分舞鶴高校でした。
2022年のセンバツ大会に21世紀枠で春夏通じて甲子園初出場を果たしている大分舞鶴高校は、2020年の独自大会を含めると夏の大分大会は本年が5度目の決勝進出でしたが、成績はというと…
2020年:津久見2ー1大分舞鶴
2021年:明豊6ー0大分舞鶴
2022年:明豊12ー3大分舞鶴
2024年:明豊12ー6大分舞鶴
2025年:明豊2ー1大分舞鶴
と、全て準優勝。加えて、決勝進出ができなかった2023年夏は準決勝で明豊高校に1ー2で敗戦。悉く明豊高校に夏の甲子園出場の道を阻まれている大分舞鶴高校、「打倒・明豊」を果たし夏の甲子園初出場を早い内に達成したいところ。