今季、
阪神のセカンドのUZRはマイナス13.0
で12球団ワースト...
今季の阪神のセカンドは
糸原が63試合(412イニン2/3)次いで
山本が59試合(344イニング)
木浪が24試合(160イニング1/3)
UZRでは
糸原はマイナス8.1
山本はマイナス0.2
木浪もマイナス2.0
とセカンドを守った選手は、ほぼマイナス指標で、プラス指標は36試合(172イニング2/3)でUZR1.0の小幡位...
また、守備範囲を示すRngRでも
糸原はマイナス7.7で100イニング以上守備に就いたセカンドの中では12球団ワースト...
しかし、トレードで獲得した渡邉も2021年
チーム最多の81試合(675イニング2/3)に出場して
UZRはマイナス10.9で同年100イニング以上守備に就いたセカンドでは、糸原のマイナス9.6に次いで低い12球団ワースト、RngRでもマイナス12.1で糸原のマイナス6.2よりもかなり低い指標...
おそらく、渡邉は内野が土の甲子園では更なる悪化の可能性が予想されます...
やはり、来季のセカンドは岡田が攻守共に期待しているようにセカンドにコンバートされるであろう中野に任せるのが順当かと?