野球は点取りゲーム。守るだけでも勝てないし、打つだけでも勝てない。
要は、ゲームセットの時に、相手より1回だけ多くホームベースに触って
いればそれで勝ち、単純な話。
昨シーズンの得点別(3点)成績は、以下の通り。
・3得点以上の試合 計65試合45勝19敗1分(勝率703)貯金26
・2得点以下の試合 計78試合18勝58敗2分(勝率237)借金40
チーム打率232(212)、1試合当りの平均得点2.87(2.45)
*()内は一昨年の数値。
3得点の壁が厚かった。これでは、原則2失点以下に抑えなければ勝てない。
中豊さんご指摘の通り、2年連続の超貧打線。1試合で3点取れない打線。
昨年就任1年目の西口監督は、この12球団随一の貧打線に対し、チャンス
時になぜか、、「打っていくしかない」という玉砕的な強攻策を命じ続けた。
結果、相手チームから見たら「飛んで火にいる夏の虫」。
今年のスローガンは「打破」、シンプルで力強い目標。
文字通り、「打破」できる試合も昨年よりは増えるだろう。
だが、問題は打てない試合で何をやるのか?
どうやって、競った試合で勝ちを拾っていくか?である。
既に、「(1年目は)選手を信用しすぎた…」との反省の弁も出ている。
今季、西武の作戦がどう変わるものか?2年目の西口監督の采配に期待したい。