以下、今季のオープン戦スタート以前、初の紅白戦後のレポート記事。
〜西武・西口監督 得点力不足解消へ犠打強化、
なりふり構わず点を取りにいく」〜
>>西武は今季初実戦だった17、18日の紅白戦でバントミスが目立ち、
犠打練習の時間が加えられた。
ランダムに変化球も加わる打撃マシンを使った実戦形式の打撃練習
でも犠打をさせた。近年は強行策を好む監督も多いが、
西口監督は
「犠打はやりますよ。なりふり構わず点を取りにいく。腕を組んで見て
いるだけじゃあ、点は入んない」と課題の得点力不足解消につなげる。
(2025年2月20日 スポニチアネックス)
もう10ケ月ほど前になるが、自分はこの記事を読んで頼もしく思った
のを覚えている。
ところがその当のご本人が、シーズン開幕後、いつのまにか得点機に
「腕を組んで見ているだけ」の監督へと変身してしまった。その原因は…。
来季はどうなるものか、ブリブリ振り回す打者に期待するしかないのか?