>>279150
おっしゃる通りだと思います。競争に聖域なしですよね。
例えばトノゲン活性化対策としては、
@2軍で再調整させる
A先発を外して、若手を起用する
Bチャンス時に、あえて若手を代打に出す
といったところが有効だと思います。若手も経験を積めます。
野球選手というのはレギュラーの座については、高いプライド
を持っており、それを定期的に刺激してやったら良いと思います。
二人とも間違いなく、目の色が変わってくるはずです。
現状は、どうも逆ですね。二人を特別扱いをしないと気が済まない?
西川については、精神的な疲労の方が大きいような気がしています。
元々、彼は速球派と左投手は苦手。対策としてはバットを短く持つ、、
テイクバックを小さくするとかあると思うのですが。
(今のフォームは高校時代の復刻版。悩んだあげく原点回帰した
ものだから難しいところはあると思いますが、クリアしないと…)
長谷川も同じですね。今までの頑張りには敬意を表しますが、
彼は気の多いタイプで、ついついフォームをいじりたくなる性格。
(自分も同じB型なので、よくわかります)
できたら引退までは、大好きなゴルフも控えて欲しいものです。
あと、山村には野村や村田(最近、3塁の練習開始)もぶつけるべきでしょう。
それと今の1軍控え組ですが、昇格後はハッキリ言ってマンネリ化傾向。
(レギュラーを脅かすような活躍はなく、原則、ベンチウォーマー)
これだけでも、適宜、下の若手と入替えるべきだと思っています。
もう今の「指名制度」は廃止して、好きに競争させて、その結果で登用すべきです。
(これは就任以来、ずっと西口監督が言っていたことですよね)
とにかく、今年の西武は挑戦者。首脳陣以下、色々とあがいて欲しいものです。